グランピングでは、自然に囲まれた開放的な空間で、普段とはひと味違う豪華なアウトドア料理を楽しめるのも大きな魅力です。施設によっては食材の持ち込みができるため、好きな食材を用意してバーベキューやキャンプ飯を楽しむこともできます。ここでは、グランピングでの食事をより充実させるために、おすすめの食材について詳しく紹介します。
そもそもグランピングに食材は持ち込める?
食事付きプランでは、グランピング施設がある地域ならではの食材を使ったアウトドア料理を味わえることがあります。海や山の幸、新鮮な野菜などを使い、ホテルなどで経験を積んだシェフが料理を提供している施設もあります。料理の味だけでなく、盛り付けや見た目にもこだわったメニューを楽しめるのが魅力です。また、食材の買い出しや下ごしらえ、火起こしなどの準備を自分たちでする必要がないため、料理の手間を減らしてゆっくり過ごしたい方に向いています。自然の中で食事を楽しみながら、観光やアクティビティ、会話などに時間を使えるでしょう。
素泊まりプランなら好きな食材を持ち込める場合も
素泊まりプランでは、宿泊者が自分たちで食事を用意するケースが多くなります。周辺の飲食店で食事を済ませる方法だけでなく、施設に備えられたバーベキューコンロやグリル、調理器具などを使って、持ち込んだ食材を調理することもできます。自分たちで料理を作る場合は、好きな食材を選び、好みの味付けや調理方法を楽しめる点が魅力です。バーベキューをはじめ、さまざまなアウトドア料理に挑戦できるため、食事そのものをグランピングの楽しみのひとつにしたい方にも適しています。
調理器具をレンタルできる施設もある
素泊まりプランに対応しているグランピング施設のなかには、料理に必要な道具をレンタルできるところもあります。バーベキューコンロやグリル、調理器具、カトラリー類だけでなく、燻製機やダッチオーブンなど、本格的なアウトドア料理を楽しめるアイテムを用意している施設も多いです。ただし、利用できる調理器具やレンタル料金、持ち込み可能な食材などのルールは施設によって異なります。なかには、火気の使用場所や調理方法に制限を設けている場合もあるため、事前に公式サイトなどで確認しておくことが大切です。
グランピングにおすすめの持ち込み食材
グランピングでは、施設で用意された料理を楽しむだけでなく、好きな食材を持ち込んで自分たちで調理できる場合があります。ここでは、グランピングに持ち込むのにおすすめの食材を、肉・海鮮・野菜・デザート&果物の4つに分けて紹介します。肉
グランピングでのバーベキューに欠かせないのが、牛肉や豚肉、鶏肉、ラム肉などの肉類です。豪華な食事を楽しみたい場合は牛肉がおすすめで、ステーキなどにすれば特別感のあるメニューになります。豚肉ならスペアリブやロースなどを用意すると、食べ応えのある一品になるでしょう。また、施設でダッチオーブンをレンタルできる場合は、鶏肉を使ったローストチキンや牛肉を使ったローストビーフに挑戦するのもおすすめです。
ラム肉も持ち込み食材として活用しやすく、ラムチョップやローストなどにすれば、普段のバーベキューとは少し違った料理を楽しめます。
海鮮
海鮮も、グランピングでの食事を豪華にしてくれるおすすめの食材です。鮭やエビ、ホタテ、アサリ、イカ、ウニなどは、網で焼くだけでもおいしく味わえます。バーベキューの食材として使うだけでなく、蒸し料理やホイル焼きなど、さまざまな調理方法を楽しめるのも魅力です。たとえば、大きめのアサリを使った浜焼きや白ワイン蒸しは、自然の中で食べることでより一層おいしく感じられるでしょう。特別感を演出したい場合は、殻付きのウニを焼いて味わうのもおすすめです。肉料理だけでなく海鮮を組み合わせることで、料理のバリエーションも広がります。
野菜
肉や海鮮を中心とした食事では、野菜も忘れずに用意しましょう。キャベツ、にんじん、玉ねぎ、とうもろこし、ピーマン、きのこ、かぼちゃ、トマト、じゃがいもなどは、バーベキューで使いやすい食材です。網やフライパンで焼くだけでもおいしく食べられるため、アウトドア料理に慣れていない方にも向いています。また、旬の野菜を選ぶと、その時期ならではの味わいを楽しめます。
トマトはホイル焼きにしたり、ベーコンや豚肉で巻いて焼いたりするのもおすすめです。彩りのよい野菜を取り入れることで、食卓が華やかになり、グランピングらしい特別感も演出できるでしょう。
デザート&果物
グランピングでは、食事だけでなくデザート作りも楽しみのひとつです。バナナ、りんご、カステラ、マシュマロ、チョコレートなどを持ち込めば、アウトドアならではのスイーツを作れます。たとえば、バナナなら皮付きのまま焼く「焼きバナナ」や、チョコフォンデュにバナナを使う方法がおすすめです。また、カステラを網で軽く焼けば、表面に香ばしい焼き目を付けられます。
りんごは丸ごとホイル焼きにして、はちみつやシナモン、バターなどを加えると、温かいデザートとして楽しめます。
さらに、焚き火を利用できる施設なら、マシュマロを棒に刺して焼くのも定番です。表面に香ばしい焼き目を付け、中をトロトロに仕上げれば、子どもから大人まで楽しめるデザートになります。